夢中で学ぶ子 やさしい子 前向きな子

 

 

鮭川村教育基本目標「英明果断の人づくり」を受けた 小中学校コミュニティ・スクール構想

村学校教育目標「いのち」輝く生きる力(人間力)をもった子どもの育成

 

夢中で学ぶ子

子供の興味・関心が学習への意欲へと繋がるような環境を作り、夢中で考え・交流し・発信する(解決する)のが好き・楽しいと思う子供を育成します。

やさしい子

自他の存在を尊重し、相互に讃える気持ちを育てることで、自己肯定感が高い子供同士が良い関係性の中で、やさしく穏やかな学校生活を送れるようにします。

前向きな子

生活リズムを整え、心身共に健康的に過ごそうとする態度を育てます。安全・安心な学校生活環境の中で成功体験を味わわせることにより、前向きに挑戦してみようとする態度や根気強さを育て基礎体力向上に繋げます。


伝統芸能の継承(ふるさと学習)


鮭川こども歌舞伎

伝承250年を迎えた「鮭川歌舞伎」。土舞台特別講演に、4~6年生有志が、子ども歌舞伎として出演しました。学習発表会では、5年生が赤穂浪士の「吉良邸討ち入り」を演じました。

さけがわ和太鼓

さけがわ清流太鼓保存会の方々から熱心な指導を受け、6年生が学習発表会で堂々と和太鼓を演奏しました。

羽根沢節

羽根沢節保存会の方々から、唄と踊りの指導を受けた3年生。学習発表会や羽根沢節全国大会の舞台(ゲスト出演)に立ちました。

田植え踊り

4年生は、段の下田植踊りの歴史を調べ、保存会の方々と交流しながら唄や踊りを覚えました。学習発表会や村芸術祭の舞台に立ちました。